Macのディスプレイのバックライトが切れた時にできること

先週から主に使っているMacBook Proのディスプレイが真っ暗になり使えなくなってしまいました。よく調べてみると音は鳴っている上にディスプレイにライトを当てると薄っすら画面が映っていたので、ディスプレイのバックライト切れと判明しました。修理するとマザーボードの可能性もあり高額になりますので、とりあえずは現状で直せないか調べてみました。

Macをリセットする

まず修理する前にMacをリセットすることで症状が直らないか試してみました。

Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする

上記ページを参照にしながら「Mac ノートブックコンピュータの SMC をリセットする」の「バッテリーの取り外しができない場合」でSMCをリセットしてしてみました。SMCリセットの方法は、Macの電源を一度切り「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを押して、一度すべてのキーを放してから、電源ボタンをもう一度押してMacの電源を入れます。SMCリセットの方法を何度か試してみましたが症状は直りませんでした。

Mac の NVRAM をリセットする方法

次に試してみたのが、NVRAMリセットです。NVRAMリセットの方法は、Macの電源を一度切りMacを起動する時に「command(⌘) + option + P + R」キーを同時に押し、そのまま押し続け2回起動音が聞こえるまで、キーを押したままにします。最後にキーを放します。この方法を何度か試すことでバックライトが点灯するようになりました。

Macのディスプレイが直ったと喜んでいたのもつかの間で、外出先で使おうとするとまたバックライトが切れていることが分かり、物理的に故障していて振動で再発していることが分かりました。すぐに修理に出すと仕事がまともに出来なくなりますので、外部ディスプレイに繋ぐことを次に行いました。

iPadを外部ディスプレイとして使う

外付けディスプレイを購入すべく機種選定をしていましたが、Retinaの美しい画面に慣れてしまうと4K程度の高解像度のディスプレイが必須となり、かつAppleの製品と調和するデザインが美しいディスプレイを選びたくなります。そうなると選択肢がなくなってしまい購入までに至りませんでした。今あるものでなんとか活用できないかと調べてみたところ、iPadを外付けディスプレイとして使えるアプリがありました。

Duet Display

Duet Display

Duet Displayは、MacもしくはWindowsマシンに無料アプリDuet DisplayをインストールしてiPadをLightningケーブルで繋ぎます。iPadには、有料アプリのDuet Displayをインストールし起動します。とても簡単な作業で、iPadを外付けディスプレイとして使えるようになりました。デュアルディスプレイとしてもミラーリングとしても使え、Retina解像度にも対応していますので画面はとても美しいです。ケーブルで繋いでいますのでほとんど遅延もなく動画再生もコマ落ち感がほとんどありません。使えますねこのアプリ。一先ずこの方法で作業を再開したいと思います。